ソウル情報局

韓国の生情報満載!グルメ、旅行、韓国生活、韓国の人たちのことなど!

<< 新しい記事 | もっと見る | 前の記事 >>

>> EDIT

天馬塚(チョンマチョン)・大陵苑(テヌンウォン) 黄金の装飾品がよみがえる朝鮮半島の古墳群がすごすぎる!

新羅王朝の王や貴族のものと言われる大きな古墳群が全羅北道・慶州にあります。それは大陵苑テヌンウォン)です。

韓国観光公社や知識百科などの案内によれば、広さ12万坪の敷地に23基の古墳が集まっていますが、目に見えない地下の古墳まで合わせるとその数は200基に上るとされています。これらの中で最も有名なのは天馬塚と皇南大塚で、うち、天馬塚は、1973年4月に発掘が開始され、アクセサリー類8,766点、武器1,234点、馬具類504点、ボウル類226点、その他796点で1万1500点余りの遺物が出土、このうち一部は、国立慶州博物館別館に保管されているそうです。

そして、この古墳が天馬塚(チョンマチョン) と呼ばれるようになったのは、発掘された時に天に登る馬の姿が描かれた絵が見つかったことによります。この絵は1500年前古新羅時代唯一の絵画として大変貴重なものだそうです。

現在、大陵苑の中で唯一内部を公開しています。内部には11,526点の文化財と王冠が復元されており古代の王の華やかな生活の様子をうかがい知ることが出来ると言います。

こんな古墳がいったいどれだけあるのかと・・・。まさにエジプトのピラミッドにも匹敵する古代の神秘に日本からこんな近くで触れることができるなんて、これは行って見なきゃ、損って感じです。

■本日、2本目の記事です。次の記事は18:00頃UPの予定です。前の記事に次の記事も合わせてご覧いただけますととてもうれしく存じます。^^

ランキングぽちっとお願いします~^^

<大陵苑(テヌンウォン)>

151218天馬塚入口

キョンジュパンをいただいた後に散策しようと向かうのは大陵苑(テヌンウォン)。

151218天馬塚街路地2

紅葉が残る初冬・・・。

151218天馬塚街路地1

大陵苑(テヌンウォン) のはずれから、いくらか小道を歩きます・・・。

151218天馬塚1

やがて、目の前に現れてきたのは・・・。

古墳だ=! すごい、すごい!

151218天馬塚2

門がありますが、ここは最も大きな古墳のひとつで王様のお墓と言われているそうです。

151218天馬塚3

門の隙間から中をのぞきます。ここで今も子孫たちが年に何回か御先祖様の供養の儀式をやっていると聞きました。

<歩けば古墳!>

151218天馬塚4

すごい!と感心しつつ、先を歩きます。それにしても歩けば古墳、また歩けば古墳・・・。

151218天馬塚5

いったい、どれだけの古墳があるというのでしょうか・・・。慶州市内にはここを始めとして、あちこちに古墳があるそうです。

151218天馬塚11

夫婦のお墓が一緒になっていると言う双こぶの古墳もいくつかあります。

<天馬塚(チョンマチョン)>

151218天馬塚6

そしてやがてたどり着いたのが天馬塚(チョンマチョン)と呼ばれる古墳です。この古墳は内部を一般公開している唯一のものです。

151218天馬塚8

古墳内部では出土品や古墳の主の体の安置所などが再現されたものを見ることができます。聞けば最初はもっと大きな古墳から中を見てみようということになったのですが、まずは端の比較的小さなものでためし掘りをしようということになって、この古墳を発掘し始めたそうです。

151218天馬塚9

こちらは遺体が置かれていた場所とのことです。豪華な装飾品と一緒に埋めてあったそうです。

<天馬の絵>

151218天馬塚7

こちらがこの古墳の名前のもととなった天馬の絵の描かれた布です。写真ではちょっと見えにくいですが、こちらはかなり貴重な間のだそうです。

151218天馬塚15

坪なども多数出土したそうです。

<数々の黄金の装飾品>

151218天馬塚14

そして数々の黄金の装飾品も出土。

151218天馬塚10

これはすごいです。これらの装飾品の黄金はいったいどこから来たのかというのは謎のままだそうです。

151218天馬塚12

それにしても、ここの古墳でこれだけ出ていますので、他の古墳にもいったいどれだけの貴重な太古の品が存在しているのかと思います・・・。

151216国立慶州博物館金の装飾のイメージ

これらの装飾品このように身にまとわれていたようです。

<勾玉の秘密!>

151218天馬塚13

日本の遺跡でもお馴染みの勾玉(まがたま)ですが、どうしてこんな形なのかを御存知ですか?ガイドニムのお話によればこれはお腹の中の赤ちゃんの形といいます。これは命のエネルギーを表すものであり、王の復活を表す意味もこめられているそうです。そして、この勾玉が10個、だんだん大きくなるように並べられていました。

<今さら思うこと>

151218天馬塚池

韓国にいるときに何度も通って、慶州の史跡や遺跡をしっかり見ておけばよかったと今さらながら思います。それでも、この機会に今、じっくり見学できたことを本当にうれしく思います。こちらをはじめ慶州はなかなか奥の深い歴史エリアだと改めて実感しました。慶州がまだの方は足を伸ばして、太古に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

<MAP>

151218キョンジュパンMAP

「天馬塚/천마총(チョンマチョン)」
경상북도 경주시 계림로 9  TEL 054-743-1925
慶尚北道慶州市ゲリム路9
・営業時間 9:00~22:00(無休)
・入場料 8000ウォン(慶州観光地6ヵ所共通券)

ランキングぽちっとお願いします~^^

<ランキング応援のお願い>

ソウル情報局にご訪問いただきましていつもありがとうございます。「ランキング(ブログ村)」の応援をぽちっとをいただけるとうれしいです!!

ぽちっとお願いします!ランキングがあがって頑張れます。^^

★クリックしていただけるとランキングが上がって頑張れます!
関連記事

| 観光地(慶州・慶尚北道) | 12:00 | コメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://seoulmiki.blog.fc2.com/tb.php/3038-58ce99c4

TRACKBACK

<< 新しい記事 | もっと見る | 前の記事 >>