8-bit Orca (デジタルオルカ) バンクーバーはオルカが有名なんだって!で、オルカって知ってる?!
ホテルの案内では、眼前に広がるハーバーと山並みの景色を楽しめる歴史ある港湾地区と金融街の中心というロケーションの当ホテルはバンクーバーで最も美しい街並みに面し、ノースショアの山並み、スタンレーパーク、コールハーバーのウォーターフロントを一望にできます、とありました。
ただ、一番お安い部屋を予約していましたので、部屋の予約表にはパートビューとありました・・・。パートビューってちょっとだけハーバーが見えるってことなんでしょうね・・・。ホテルでチェックインを済ませ、目の前に広がるというハーバーを見に行こうと思います。
一体どんな景色が待っているのでしょうか。歩いてすぐにハーバーに出ることができました。まずは目の前の海で深呼吸しようと思いますが、いきなり目の前に現れたのはレゴのようなオルカのモニュメント!
8-bit Orca (デジタルオルカ) とか呼ばれているそうですが、オルカってご存知ですか?日本だとシャチですね。どうもバンクーバーってホエールウォッチングならぬ、オルカウォッチングというかシャチウォッチングが有名な場所のようでもあります・・・。

<ホテルの前の道路を渡ります>

ホテルの前には小ぶりな道路がありまして、道路横断も横断歩道もなくゆるゆるです。
<8-bit Orca (デジタルオルカ)>

するとこんなモニュメントがあったのです。どうも、8-bit Orca (デジタルオルカ)とか言われているようです。バンクーバー新聞(2010.5.8)によりますと・・・。
「バンクーバーに巨大デジタル・オルカ像-立体ピクセルアートが話題に」
バンクーバーのダウンタウンにあるコンベンション・センター(1055 Canada Place, Vancouver)横に巨大オルカ像「Degital Orca(デジタル・オルカ)」が建てられ、建設途中から道行く人や観光客の注目を集めている。
同像は2008年に公募された応募総数150点の作品の中から選ばれた「コンベンション・センター、アート・プロジェクト」11点の中の1点。ペイントが施された正方形の小さなアルミニウムを数百個積み重ねて高さ25フィートのオルカ像を作っている。作者は、日本をはじめ世界中で翻訳されたベストセラー「ジェネレーションX」で知られるバンクーバー在住の作家でアーティストのDouglas Coupland(ダグラス・クープランド)さん。

クープランドさんは「ピクセル(コンピューター画像の最小画素)化された3Dのオルカ像は見慣れているはずのものを新鮮でエキサイティングなものに変えてくれるだろう。この像は過去と未来を象徴し、そしてブリティッシュコロンビア州の経済的発展と港周辺の開発による大規模な変化を人々に思い起こさせるだろう」と解説する。
バンクーバーを観光で訪れ建設中の同像の前で記念撮影をしていたオンタリオ州在住のSandraさんは「BC州と言えばオルカだし、記念になると思い写真を撮った。撮った写真を見てみると、モザイクがかかった映像風に映っているのが面白い」と話していた。(ここまで) なお、バンクーバー シャチ&野生動物ウォッチングクルーズが人気で1名参加OKで、4~10月まで開催されているそうです。
<バンクーバー湾(ハーバー)は水上飛行機の滑走路!>

デジタルオルカの先に見えるのはこんな景色です!対岸はノースバンクーバーだそうですが、いかにもカナダっぽい景色でうれしくなってしまいます。

さらに目の前に水上飛行機のターミナル!これだけで私には感動モノ?!

ちょっとした時間の間隔で、次から次へと水上飛行機が湾の中央部へ水面を移動して行きます。

決まった所定の場所まで来ると・・・、いきなり加速走行~!

あっという間に空の上。湾の海面がいつも穏やからでしょうか、こちらからビクトリア行きの飛行機がでたり、遊覧飛行ができたりするようです。

こんな昼間のような青空ですが、バンクーバーはサマータイムで17:00すぎ。日本じゃ翌日の朝の9:00すぎなんですよね・・・。これから夕食を取ってから、バンクーバーの夕日の写真を撮りに行こうと思います。
<MAP>

「8-bit Orca (デジタルオルカ)」
Vancouver Convention Centre West Building, 1055 Canada Pl, Vancouver, BC

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<8-bit Orca (デジタルオルカ)>

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「バンクーバーに巨大デジタル・オルカ像-立体ピクセルアートが話題に」
バンクーバーのダウンタウンにあるコンベンション・センター(1055 Canada Place, Vancouver)横に巨大オルカ像「Degital Orca(デジタル・オルカ)」が建てられ、建設途中から道行く人や観光客の注目を集めている。
同像は2008年に公募された応募総数150点の作品の中から選ばれた「コンベンション・センター、アート・プロジェクト」11点の中の1点。ペイントが施された正方形の小さなアルミニウムを数百個積み重ねて高さ25フィートのオルカ像を作っている。作者は、日本をはじめ世界中で翻訳されたベストセラー「ジェネレーションX」で知られるバンクーバー在住の作家でアーティストのDouglas Coupland(ダグラス・クープランド)さん。

クープランドさんは「ピクセル(コンピューター画像の最小画素)化された3Dのオルカ像は見慣れているはずのものを新鮮でエキサイティングなものに変えてくれるだろう。この像は過去と未来を象徴し、そしてブリティッシュコロンビア州の経済的発展と港周辺の開発による大規模な変化を人々に思い起こさせるだろう」と解説する。
バンクーバーを観光で訪れ建設中の同像の前で記念撮影をしていたオンタリオ州在住のSandraさんは「BC州と言えばオルカだし、記念になると思い写真を撮った。撮った写真を見てみると、モザイクがかかった映像風に映っているのが面白い」と話していた。(ここまで) なお、バンクーバー シャチ&野生動物ウォッチングクルーズが人気で1名参加OKで、4~10月まで開催されているそうです。
<バンクーバー湾(ハーバー)は水上飛行機の滑走路!>

デジタルオルカの先に見えるのはこんな景色です!対岸はノースバンクーバーだそうですが、いかにもカナダっぽい景色でうれしくなってしまいます。

さらに目の前に水上飛行機のターミナル!これだけで私には感動モノ?!

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あっという間に空の上。湾の海面がいつも穏やからでしょうか、こちらからビクトリア行きの飛行機がでたり、遊覧飛行ができたりするようです。

こんな昼間のような青空ですが、バンクーバーはサマータイムで17:00すぎ。日本じゃ翌日の朝の9:00すぎなんですよね・・・。これから夕食を取ってから、バンクーバーの夕日の写真を撮りに行こうと思います。
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「8-bit Orca (デジタルオルカ)」
Vancouver Convention Centre West Building, 1055 Canada Pl, Vancouver, BC


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| 世界の旅(カナダ) | 06:00 | コメント:2 | trackbacks:0 | TOP↑
おはようございます~
このオルカの像、最初はモザイクをかけたのかと思いました。面白いですね!
この時期、涼しい(たぶん)バンクーバーもいいですね~
| ヨンミョン | 2016/08/23 07:00 | URL |